
桜えびの生息範囲は、昼間は水深400m〜500m程の海底の砂場に潜っています。日暮れと共にプランクトンのえさを食べに水深50m〜100m程まで浮上してきますので、それを待って夜8時頃より漁が始まります。桜えび漁は毎年4月〜6月までの春漁と、10月〜12月までの秋漁が50日程度をめどに年二回行われます。桜えびは一年で一生を終えるため保護漁となっており、年間漁獲量を決めた中で決められた量だけを捕獲していきます。
桜えびは体長4〜5cmで、体の表面に156個の発光体を持ち、これが非常に美しい桜色をしているのです。桜えびの赤は発光体が死滅して現れたものです。
栄養学的にも非常に注目を集めています。桜えびはタンパク質、マグネシュウム、カルシュウム、鉄、リンなど、小さい体にたくさんの栄養素が詰まっています。水産試験場の研究によりますと「タウリン」という栄養素も含まれており、肝臓にも良い食材でさらに、血中コレステロールや動脈硬化予防にも効果の有るEPA・DHA等の滋養分も含まれているとのことです。
以上のような獲れたての「桜えび」を急速冷凍にかけ、お刺身としてもトップクラスの鮮度を持った桜えびを鐘庵では「かき揚げ」として、一つ一つ揚げたてを提供しております。
味・香り共にお楽しみください。